三上税理士法人のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
三上税理士法人は
基本的なサービスを費用対効果高く
皆様に受け入れやすい価格でご提供する
そんな税理士事務所です。
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はじめに…
私の経験を少しお話いたしますと、高校時代は、部活と遊びとバイトに励み(あれっ勉強は?)大学は愛知学院大学経営学部に進学しました。
そこで経営に関する様々な勉強をする中で、財務に惹かれていったのが税理士を具体的に目指したきっかけです。
大学も留年することなく卒業し、名古屋では老舗の会計事務所である「葵総合税理士法人」へ就職しました。 私の仕事のスタンスのほぼ9割をこの事務所で学んだといっても過言ではありません。
その後、大学院進学のためやむなく退社。愛知学院大学法学研究科を修了し、名古屋の「セントラル税理士法人」に就職後、税理士試験に合格。
そして平成16年5月に税理士事務所を開業することになりました。
28歳の時のことでした。
型にあてはまらないスタイル
30代後半で独立できたらと考えていたのですが、予想以上に早い独立となってしまいました(笑)
しかし、そのタイミングが私にとってとても良いタイミングだったのかもしれません。
税理士としては若い28歳という年齢。
決して頭が良い訳でもないし、お金があるわけでもありません。
年齢的にもまだまだ経験が少ないですし、不安だらけの独立でした。
ても、きっと自分にしかできないことがあるはずだ。
それってどんなことだろう?
どうしたらお客様に満足していただけるだろうか?
常に考え模索していました。
若かったからこそ税理士業界の常識にとらわれずに、
視野を広げていろいろなことを考えることが
できたのだと思います。
発想の転換
まず税理士業界は、良い顧問料に必要のない訪問がつきもの。
これをどうにかできないだろうか?
開業税理士の平均年齢は65歳位。
20歳代、30歳代の税理士は合わせても全体の1割程度です。
そんな自分にしかできないことって一体…
そしてたどり着いた答えが
“ファミレスみたいに気軽に立ち寄れる税理士事務所をつくる”でした。
お客様によっては「訪問を必要としない」という方もいらっしゃることでしょう。
そんな思いをお持ちのお客様に対し、無理やり時間をとってもらってお伺いし、高い顧問料をいただくというのは果たしてお客様の経営に携わる者として正しい行動なのでしょうか?
…答えはNOだと思います。
お客様が訪問を必要としていないのであれば、お客様のタイミングで来社していただくほうがお客様にとっても私達にとってもメリットがあると思うのです。
また訪問と必要としていないと理由に「うちは自宅兼事務所だしあまり見られたくないなぁ」とかまだ開業前で事務所がないしという方もいらっしゃるでしょう。
全ての方が、もっと気軽に税務の相談ができるように、と、「訪問すること」を税務の一貫とするのではなくお客様が必要なタイミングで、必要な業務を、それに見合った費用でご提供する、そんな税理士事務所にしていこうと決意いたしました。
このような想いでスタートして三上税理士法人も開業10周年を迎えました。
より一層お客様のお役に立てる税理士事務所を目指し、
ファミレスみたいに気軽に立ち寄れる税理士事務所をであるのと同時に
かかりつけのお医者さんのようにどのような事でも相談できる、頼りがいのある存在でありたいと、日々精進している次第であります。
名古屋市立西山小(名東区)学校入学後、小学校6年生の時に春日井市に引越し。
色々な文化の違いにとまどいました。例えば「名古屋では「グとパで合わせ」」だったのに春日井では「グとピで合わせ」だったりとか(笑)。
春日井市立南城中学校に進み、高校は、愛知県立春日井東高校へ。
この後は上記挨拶文で述べたような道を歩んで参りました。
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